先日のMoMAの続き。
こちらは、浄水器の横にあった極暑地用のテント。
へんてこりんな形ですが、
頂上は煙突みたいになっていてベンチレーションになっているとか。
黒いシートみたいなのはPV(太陽光発電)です。
とまあ、こんな感じの変り種の建築プロダクトがたくさんあり、
見ていて飽きませんでした。
他のフロアにいくと見たことある絵がたくさん。
特にポップアートのフロアは人気があるように感じました。
欧米の美術館は
日本の美術館よりもなんか作品の距離が近く感じるのは
自分の気持ちが高ぶっているせいなのでしょうか。
ほんとにそこかしこに。見たことあるあれやこれやそれが!
個人的には、フリーダ・カーロの自画像が
なんだか一番興奮しました。
あのフリーダの手ずからの作品がそこにあるわけですから。
女性にやっぱり人気があるようで、
「Wow! Frida!」といっている女性が多かったです。
カンディンスキー
コルビュジェの作品も展示されていました!
建築関係の仕事をしているので、
なんとなく応援(?)というかそんな気持ちに。
写真はスーラの点描のアップ。
全体像は写真取り忘れてしまいました。
本当に点描。
トイレも鏡文字で書かれていました。
内省的なものに属する、あるってどういうことなのか。
トイレでは内省的に振る舞いましょうということ??
美術館らしい遊びですが、言葉遊びまでは意味が読み取れませんでした。
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