南河内郡太子町の築300年の民家の工事現場です。
内部の左官工事の仕上げが始まっています。
土壁の中塗り補修に左官仕上げの下地をつけています。
仕上げはホタテシックイを予定しています。
ホタテの貝殻を焼いて作った貝灰をしようした
エコアップサイクルな商品です。
玄関土間曲がった梁にもこのような壁をつけることで、
採光できる建具を取り付けられるようになります。
風除室があれば、冬に玄関を開けても冷たい風がダイレクトに
居室に入りにくくなります!
外部では、塗装業者さんが新しくやりかえた野地板を
周囲の色に合わせながら塗装をしています。
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10月は下記の通りに古民家再生の見学会を予定しています。
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