2012/12/26

南河内郡 築9年OB施主さま宅 キッチン入替工事終了


南河内郡の築9年となるOB施主様宅にて
キッチン入替工事をさせていただきました。

某大手キッチンメーカーさんのものから、
当社オリジナルのテルキッチンに変更。

昨日、最終の器具取付や微調整などをして終了。

  


テルキッチンの最近トレンドは
ガルウィングのような開閉式の扉です。
こちらの金物も他の金物同様、ドイツ製となっています。




後日、また完成写真を撮らせていただきたいと思っています。


ちなみに工事前のキッチンはこちらです。
やっぱり木の家には木のキッチンの組み合わせが個人的には一押しです。




もともとの白いタイルに、
デッドストックの黄色いイタリアンタイル。
ちょっと黒が入っていて落ち着いた感じ。




シンク上には水切棚とS環をとりつけられるように
はしご状のラダートレイ。

とっても使いやすいとおほめいただきました。エッヘン。



階段下につり棚もあわせてつけさせていただきました。



これでちょっとちいさな書斎コーナーの机の上もすっきりです。




2012/12/21

滋賀県志賀町 10年点検


本日、新築から10年となるお客様宅の10年点検にお伺いしました。
こちらのお客様はDIYで、さまざまなものをお造りなられています。



10年ということで外部にはそれなりの経年変化があり、
そろそろ塗り替えたほうがいい時期ですとお客様に報告しますと
「実は今年の夏に塗ろうかなと思っていたんだけど、、、、
 ちょっと他のことをしていたので、、、、、(他のことについては後ほど)」



ずらずらと家本体のチェック項目に従って点検した後、
オーエムソーラーの点検。




動作確認と風量の確認を行ないました。
一人でオーエムの検査を行なうと
制御盤と本体の間をバタバタと行き来するので
ちょっとうるさいかもしれません。



 

で、前記の他のことというのは
このピザ釜!
なんと今年は1年かけてこのピザ釜をお造りになられたそうです!
市販品でなくDIYでですよ!



しかも、実際にピザを焼いてくださりました。




メラメラと薪が燃えています。





マルゲリータをはじめ、4種類のピザをつくっていただきました。
生地もお手製。。。。。
ワインが欲しくなりましたが、車なもんで我慢、我慢。

10年前に私が会社にはいったときに
ちょうど新築工事中だったのがこちらのお客様宅でした。
10年はあっという間で、あのときのまだまだちいさなお子さんも
もう中学生。
次の10年もあっという間で、20年目の点検もたのしみです。






2012/12/19

石切ヴィレッジ プチ改装


只今、事務所の石切ヴィレッジのプチ改装工事を行なっています。
玄関土間の敷台に取り外し可能な階段をとりつけました。




こちらの事務所にはカタログスペックで60畳暖められるというふれこみの
薪ストーブを置いています。

ですが、建具のない場所があったので
なかなか全体にあたたまら憎い状況を改善するために
建具をいれることに。

これで玄関土間が風除室に早変わり。




土曜日に建具の採寸です。
年明けのジャズライブには暖かくお迎えできるようになっています。

2012/12/18

石切ヴィレッジ 薪ストーブの一夜


 

先日、事務所のクッキングストーブを使って
飲みニュケーション。

火室の横のオーブンでピザを焼くだけでなく、
新しい焼き物にも挑戦しました。



クッキングストーブ天面、クッキングプレートに乗っかっている
赤いポッチのついている丸い物体は温度計。

だいたい、400℃近くまで上がっています。

当社では定番建材、左官壁で使うホタテシックイ。
そちらのメーカーさんが新鮮なホタテをおくってくださったので、
さっそくダッジストーブで焼いていただきました。



たいへん、美味しくいただきました。
ジュルルルー。



一夜干しのもっちり脂ののったイワシちゃん。
美味しく焼けたのですが、
脂が飛び散って大変でした。




デザートには柿。
手前のものはお客様からいただいたもの。
奥の黒いものは事務所の庭で取れたものです。

どちらも甘くて美味しかったです。



来週は、事務所の母屋、田の字の和室4間をあたためるために
新しくカナダ製の薪ストーブ「TRUE NORTH」を設置する予定です。

これで、事務所で稼働する薪ストーブが3台。
石切ヴィレッジのあちらこちらで炎を楽しんでいただけるようになります。

2012/12/17

南河内郡 築9年のOB施主様宅。キッチン入替工事


本日より、南河内郡のOB施主様宅にてキッチンの入替工事がはじまりました。

9年前の新築工事の際に、
大手キッチンメーカーのTキッチンさんのものを据え付けさせていただきました。

お引渡以降、
キッチンのバックボードなどをテルキッチン仕様で
作らせていただいたりで


やっぱりテルキッチンにされたい!ということで、
夏ぐらいからいろいろとお打ち合わせがはじまり、
今日からの工事に至りました。




まずは扉や引き出しを撤去。


天板を撤去。



本体も撤去。
写真は給排水のやり替えになるので、
設備業者さんが新たに床に穴をあけている様子です。




お施主様はヨーロッパで長く生活された経験もお持ちなので、
合理的かつ、シンプルで長く使えるものというのが
ご希望のキッチン。

今週末には据え付け終了の予定です。


==(おまけ)==


写真はドイツのアドヴェント・カレンダー。
12月1日からクリスマスまで、
毎日、日めくりカレンダーのように袋から中身を取り出して並べます。






キリスト教に関連する者らしいのですが、
不勉強のため(汗)、
後ろの馬小屋ぐらいしか
そのいわれらしきものがわかりませんでした。