先週末の土日に、当社の古民家ギャラリー「石切ヴィレッジ」にて
劇団谷松(仮)さんの演劇が行なわれました。
写真は最終公演の前の様子。
これからドタバタコメディーがこの築260年の古民家で繰り広げられます。
家の中が舞台の劇とはいえ、
実際の家(いまは、ギャラリーとして活用していますが)で、
演劇をみることがあるなんて
想像したこともありませんでした。
ストーリーは、
とあるお家に泥棒が3人忍び込んだら、
お互い鉢合わせをして、、、
そこに家族が帰ってきて、、、
そのほかいろんな人が来る上京になり、、、、
劇がはじまるとあっという間に、
劇中に引きずり込まれてしまいました。
ドタバタのシチューエーションコメディーも
目の前で見られまました。
いろんな役柄のひとが出てきますが、
劇が終わってお話をさせてもらうと、
劇中の人とまったく雰囲気がちがうので
演じるというのはこういうことなのだなと思わされました。
劇が終わり、挨拶。
見ての通りの古民家での演劇でした。
劇が終わってのお客さまとの歓談タイムも
薪ストーブやら古民家やらで、
いろいろと楽しんでいただけたはずだと思います。
演者さんと撮影したいというお客さまもいらっしゃいました。
2日のお祭りが終わって、今日はなんだかさみしい気持ちになっています。
今月末はジャズライブを予定しています。
明日までにアップいたします。
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